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新たに厨房となる部分の土間に、コンクリートを打設している
ところです。
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和室の床が経年劣化により傷んでいましたので、組み替え
まだ使える材料は、極力再利用しています。
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当時はなかった断熱材を使用することによって、床の
断熱性能をあげています。
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もともと畳店であった床を、杉の無垢板で仕上げました。
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当時の雰囲気をできるだけ残したいので、手洗い場も補修
だけでそのまま残しました。
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手洗い場の補修工事の様子です。
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客席カウンター部分です。このカウンターは、熊本県の
旧家から移設したものです。
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元々使われていた欄間などを飾りとして再利用しました。
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玄関から入った所の写真です。
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客間となる部屋も、できる限り当時のままの面影を
残しています。
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再利用したこの一枚板は、桜材で今では希少価値の高いものです。
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壁は全て珪藻土で仕上げました。
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化粧の丸太梁は、150年以上前の古材を使用しています。
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時代の途中でアルミサッシに取り換えられていた玄関建具を
木製の建具を製作して取り換えました。
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別の場所で使われていた引戸を、こちらで再利用しました。
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玄関土間には、御影石を張りました。
敷台には、けやきの一枚板を使っています。
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